ラーメン大好き重悟(ジュウゴ)です。
3日に1日はかならずラーメンを食べるんですが、今日の昼は無性に「もつ鍋の〆で食べるラーメン」が食べたくなりました。
もつ鍋が食べたいんじゃないんです。博多のもつ鍋の〆で出てくるあのチャンポン、あれだけを昼からがっつり食べたいんです!
ってことで自作してしまいました。
これがあまりに美味しかったので、レシピを公開したいと思います。
基本の作り方は以下のサイトを参考にしています。
家庭で簡単に本場の味!博多風 醤油もつ鍋 by ようじずふぁくとりー
材料(3人前)
今回使った材料です。
分量は3人前なので適宜調整してください。
≪具材≫
豚肉のこまぎれ 200g
キャベツ 1/3玉
にら 1袋
ニンニク 2コ
鷹の爪 2コ
たまねぎ 1/4玉(お好みで)
生麺 人数分
≪スープ≫
水 800ml
和風だしの素 1/2袋
創味シャンタン 5cm(鶏がらスープの素やウェイパーでもOK)
めんつゆ 大さじ6(薄口しょうゆでもOK)
砂糖 小さじ1
にんにくチューブ 10cm
しょうがチューブ 5cm
もつ鍋はなんといってもキャベツたっぷり、ニンニクたっぷりがうまさの秘訣ですね。
具材の甘みがスープに溶け出ます。とくにニンニクは「口臭なんて知るものか!」という勇気と決断が至福の1杯につながります。
ただ今回は安いモツがなかったので、豚肉で代用しました。
それでも十分うまかったです。モツは下処理もあるので、めんどくさいという人は豚肉を使ってみてください。
作り方
①具材を切る。
たまねぎはみじん切りにして、食べやすくします。
キャベツは5cmていどの大きさに。ニラも5cmていどの長さに切りましょう。
ニンニクは芽をとってスライス、鷹の爪は輪切りに。
②スープの材料をぜんぶ入れて火にかけ、具材を投入。
スープが煮立ってきたら、たまねぎと豚肉を入れます。
その上にキャベツ、ニラ、ニンニク、鷹の爪を投入。
あとは煮込むだけ。
この間に麺をゆでるためのお湯もわかしておくといいでしょう。
③麺をゆでる。
ゆであがったら湯切りをして、あらかじめスープを入れた丼に投入。
④できあがり
コツとポイント
たまねぎを入れるのはスープの甘みを増すためです。
ラーメン屋さんでもスープ作りの際にはよくたまねぎを入れてますからね。みじん切りのたまねぎがスープに浮いているの、好きなんです、個人的に。
あと、参考にしたレシピでは「薄口しょうゆ」となっていたのを「めんつゆ」に変更しました。めんつゆでも全然アリ!うまみが増すんじゃね?とまで思えました。
あとはコツなどありません。とにかくかんたんでうまい!ぜひお試しあれ。
いま食後3時間経ちますが、恍惚感にずっと顔がニヤけてます。
明日も作ろうと思ってる重悟でした。
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